家計管理

【家計管理】スプレッドシートで特別費を管理する

さとうママ
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さとうママ
さとうママ

今まで2馬力で過ごしていた我が家ですが、わたしが退職したため1馬力になってしまいました。そこで思いついたのが、家計管理をしっかりしないとお金を使いすぎてしまうのでは・・・?ということです。

子どもも生まれて今までなあなあで過ごしていたことを反省…!

家計管理に力を入れていきます。

特別費って?なぜ管理するの?

家計管理に大事なことは、手取り内で生活すること。手取り以上で生活していたら、貯金できませんよね。

我が家は、マネーフォワードという家計管理アプリで簡単に管理できるようにしましたが、毎月の決まった支出以外の管理がなかなか難しいです。。

そこで、毎月固定で支払うもの(家賃やサブスク代など)、毎月変動で支払うもの(食費や日用品など)以外にも、不定期で支払いが発生するものを特別費と呼び、予算と実績を管理することにしました。

マネーフォワードは、実績の管理には向いていますが、予算の管理はちょっと不向きです。

スプレッドシートを作成して管理することにしました。以下のダウンロードボタンよりコピーできます。

スプレッドシートは、googleアカウントを持っていれば誰でも使用できるエクセルみたいなものです。(無料で使用できるので便利です)

わたしが作成した特別費の管理表をコピーできますのでぜひ使ってみてください。

使用方法(不定期・固定費のシート)

予算計画時

①支出が発生する予定の月へ予算を入力します。大項目と中項目はマネーフォワードと同じものにすると管理しやすいです。

②シートの一番下に予算の合計と毎月の積立額が出ますので、敵1〜敵4までが8割に収まっているか確認する際にご使用ください。(実際に積み立てておくと安心だと思います)

実績入力時

③実際に支出が発生したら、実績の列へ入力します。予算オーバーすることもあると思います。その場合は、来年の計画時にブラッシュアップできると良いです^^

使用方法(不定期・変動費のシート)

予算計画時

①予算の欄に大項目・中項目・金額を入力します。大項目・中項目はマネーフォワードの項目と合わせると管理しやすいです。

②入力すると合計金額と毎月の積立額が表示されます。敵1〜敵4までが8割に収まっているか確認する際に使用しつつ、必要額を積み立ててください。

実績入力時

③支出が発生したら、実績欄へ入力してください。予算に記入した大項目・中項目がリストで選択できるようになっています。

※予算で入力した大項目・中項目と同じ項目名で入力すると予実差の計算ができます。(同じ大項目・中項目が何回も登場しても合計して予実差計算できます)

④以下の画像の通り、予実差が表示されますので今後の支出管理にご活用されてください。

※不定期・変動費のシートは列・行の追加をすると計算がうまくできなくなりますので、計算式を修正されるか追加の要望をいただければ修正します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。このスプレッドシートを活用して、一緒に家計管理に取り組みましょう!

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